HOME【副産物・発生土システム】システムを改良しました。
【副産物・発生土システム】システムを改良しました。

 建設副産物情報交換システムと建設発生土情報交換システムの改良を行いました。


排出事業者において受注工事一覧をExcel形式で出力できるようにしました。


排出事業者で工事情報の新規登録時に前回の登録情報を表示することで、作業
手間を軽減しました。


受入料金及び販売料金画面に処理施設の会社名及び事業所名を表示しました。
  
  ※平成23年度はその他に以下の改良を行っております。

「地図検索」機能と排出事業者による「チェックリスト作成」機能を実装しました。




調査結果出力(一覧表出力)

     登録工事の一覧表をダウンロードすることができます。

   調査結果出力の操作例についてはこちらをご覧ください。

 ※予定調査(発注後含む) + 実績調査 = 自機関の全工事
調査ランク 内容
予定工事調査 予定情報と発注後情報を検索対象とします。
実績工事調査 実績情報を検索対象とします。



実施結果集計表(集計表出力)

     リサイクル率などを算出することができます。

   実施結果集計表の操作例についてはこちらをご覧ください。

 【出力可能な帳表】
集計方法 内容
利用土砂の建設発生土利用率(再生砂を除く) 実績情報を対象に、利用土砂の建設発生土利用率(再生砂を除く)を計算し出力します。
建設発生土の工事間利用率 実績情報を対象に、建設発生土の工事間利用率を計算し出力します。
工事間利用の実現しなかった理由の集計 実績情報を対象に、工事間利用の実現しなかった理由別に搬出・搬入土量を集計し出力します。
予定情報の登録状況集計 予定情報を対象に、発注機関単位の登録工事、土工件数を集計し出力します。
実績情報の登録状況集計 実績情報を対象に、発注機関単位の登録工事、土工件数を集計し出力します。

 【実績結果集計表の例】 建設発生土の工事間利用率