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「電子マニフェストデータのCOBRISへの取り込みについて」



. 経緯

建設副産物物流に関する情報については『電子マニフェスト(JWNET)』、『建設
副産物情報交換システム(COBRIS)』といった電子的手法による作成手段が整備
されていますが、これらは個別に運用、管理されており、これらの入力に必要となる
重複するデータは排出事業者が別々に作成しています。

そこで、国土交通省では、電子マニフェストデータをCOBRISに入力するための
ファイルを作成する変換ツールを作成し、JACICではその変換ツールで変換された
提出用ファイルを取り込みできるようCOBRISを改良しました。

. 概要
)ご利用対象者

ご利用にあたっては、予めCOBRISの利用契約が必要です。
既にCOBRISをご利用いただいている場合には、新たな契約は不要です。
)ご利用手続き

ご利用を希望される方は、「建設副産物情報交換システム電子マニフェストデータ連携
登録申請書」を以下のアドレスまで提出してください(初回のみ)。
登録申請書送付先:メールアドレス
)操作方法・留意事項

電子マニフェスト変換ツールは、電子マニフェストデータをCOBRISに取り込むことが
できる提出用ファイルに変換するためのマクロを使用したツールです。インストール方法、
操作方法については、「電子マニフェストデータのCOBRIS連携手順書」をご確認
ください。

データ連携された工事データは正しく変換されたか確認が必要です。
「電子マニフェストデータのCOBRIS連携手順書」の『3.6「再生資源利用〔促進〕
実施書」の内容確認』を確認し、工事データの不足分を必ず入力してください。
 また、COBRISで出力できるチェックリストで工事データに誤り等がないか、
必ず確認してください。

(参考資料)

電子マニフェスト変換ツールを利用したCOBRISへのデータ入力について(PDF 122KB)

電子マニフェスト変換ツール(ZIP(インストーラ)3.76MB)

電子マニフェストデータのCOBRIS連携手順書(PDF2.71MB)

建設副産物情報交換システム電子マニフェストデータ連携登録申請書(PDF113KB)

申請記入例(PDF133KB)