HOME【副産物システム】利便性向上等のためシステムの改良を行いました。
【副産物システム】利便性向上等のためシステムの改良を行いました。

 建設副産物情報交換システムの改良を行いました。

 主な改良内容は以下のとおりです。




1.「建設副産物搬出計画/実施(搬出先登録)」の施工条件等を見直しました。

「建設副産物搬出計画(搬出先登録)」「建設副産物搬出実施(搬出先登録)」の建設発生土品目
(第一〜第四建設発生土、浚渫土以外の泥土、浚渫土)について、以下の見直しを行いました。
・施工条件を必須選択項目とし、表示する項目名(略称)の見直し
・搬出先の種類の見直し
【対象品目】
建設発生土品目(第一〜第四建設発生土、浚渫土以外の泥土、浚渫土)のみ


■排出事業者の「建設副産物搬出計画(搬出先登録)」画面のイメージ



■対象ユーザ:建設副産物窓口担当者、発注機関、排出事業者




2.「建設副産物搬出計画/実施(搬出先登録)」の「施工条件」「搬出先の種類」の説明内容を見直しました。


■排出事業者の「建設副産物搬出計画(搬出先登録)」画面のイメージ



【新旧の「施工条件」の変更内容】※赤字が変更箇所




※ご注意ください
 今回の見直しで「施工条件」は選択が必須となりました。
 2024年4月15日より前に作成した計画及び実施情報で施工条件が選択されていない場合、チェックリストで
「施工条件」の項目空白としてエラー表示されますので、必ず該当する施工条件を選択してください。



【新旧の「搬出先の種類」の変更内容】※赤字が変更箇所




※ご注意ください
 今回の見直しで「4.改プラ」「5.仮置(再)」「6.仮置(無)」は、「99.(旧)改プラ」「100.(旧)仮置(再)」
「101.(旧)仮置(無)」となり(旧)コード扱いとなりました。
 2024年4月15日より前に作成した計画及び実施情報を更新(再入力)しようとすると、「(旧)〜」の
搬出先種類は選択できません」とメッセージが表示されますので、該当する搬出先の種類を再選択してください。




■対象ユーザ:建設副産物窓口担当者、発注機関、排出事業者


3.「再生資源利用(促進)計画書(実施書)−建設リサイクルガイドライン様式−」の2.建設副産物
搬出計画の「施工条件」「搬出先の種類」の説明内容を見直しました。



■「再生資源利用(促進)計画書」のイメージ



■対象ユーザ:建設副産物窓口担当者、発注機関、排出事業者


4.「提出用ファイル登録機能」を廃止しました。


■対象ユーザ:建設副産物窓口担当者



5.「発注機関コード表」「住所コード表」を一部見直しました。

浜松市の行政区再編等に対応しました。
旧発注機関名及び旧住所を選択している場合、データ内に「(旧)××××」と表示されます。
必要に応じて、新しい発注機関コード・住所コードを選択し直してください。
発注機関コード表、住所コード表のダウンロードは こちら