HOME【副産物システム】利便性向上等のためシステムの改良を行いました。
【副産物システム】利便性向上等のためシステムの改良を行いました。

 建設副産物情報交換システムの改良を行いました。

 主な改良内容は以下のとおりです。




1.エラーチェックに「30.再生資源利用率」「31.再生資源利用促進率」の2つのチェックを追加しました。


「30.再生資源利用率」
 建設資材の利用量に対する「再生資材利用量」が一定割合(A%)未満であった場合に、
 警告メッセージがチェックリストに表示されます。※下表参照





「31.再生資源利用促進率」
 建設副産物の発生量に対する「現場内利用、現場内減量化量、再生資源利用促進量の合計」が一定割合(B%)未満
 であった場合に、警告メッセージがチェックリストに表示されます。※下表参照





表示されるのは警告メッセージです。
再確認の結果、内容に誤り(建設資材や建設副産物の記入漏れ、数量の誤り等)がなければ、そのまま登録してください。


今回追加された2つのチェックに関する詳細が記載されている、チェックリスト解説書についてはこちらをご覧ください。

■対象ユーザ:建設副産物窓口担当者、発注機関、排出事業者