HOME【副産物システム等】集計等をされる場合の注意点について
【副産物システム等】集計等をされる場合の注意点について

 建設副産物情報交換システム(COBRIS)・建設リサイクルデータ統合システム(CREDAS入力システム)において、新たに追加された建設資材利用の土砂「浚渫土以外の泥土」については、帳票等で表示されるコードは「 5 」ですが、提出用ファイルのコードは「 10 」となり、差異があります。これにともない、土砂の小分類は次のようになります。

なお、再生資材名称につきましても同様となります。

※表示されるコードと提出用ファイルのコードに差異がある小分類

[COBRISの場合]
帳票等で表示されるコード 提出用ファイルのコード
浚渫土以外の泥土 5 10
浚渫土 6 5
土質改良土 7 6
建設汚泥処理土 8 7
再生コンクリート砂 9 8
山砂、山土などの新材(採取土、購入土) 10 9


[CREDAS入力システムの場合]
入力画面、帳票等で表示されるコード 提出用ファイルのコード
 5.泥土 10
 6.浚渫土 5
 7.改良 6
 8.汚泥処 7
 9.再砂 8
 10.採取土 9


提出用ファイルを利用して集計等をされる場合は、お間違いないよう
ご注意ください。