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【発生土システム】H31無料利用サービスのご案内

 平素は、弊センターの運営にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
既にお知らせしている建設副産物情報交換システム(以下COBRIS)の無料サービス・利用料金ご負担軽減に引き続き、
下記のとおり建設発生土情報交換システムの無料サービスを実施させていただくこととしましたので、ご案内いたします。

今年度COBRIS利用自治体には、1月から上記申込書類を郵送いたしますので、早期の申込で、2〜3月頃からの
公共工事土量調査の予定調査や実績調査のデータ登録にもご利用いただけます。


   ■対象システム

    ・建設発生土情報交換システム

   ■対象者

    ・都道府県
    ・市区町村

     ※H31年度COBRIS契約者かつ、H30年度建設発生土システム未加入者に限ります。

   ■期間

    ・COBRISのH31年度契約申込時からH31年度末まで

     ※早期の来年度見積・契約が必要であれば当センターまで連絡ください。

   ■システムの特徴

    建設発生土情報交換システムは、建設工事(公共工事)の土砂が余る工事と不足する工事の間で
    利用調整を行うために必要な情報をリアルタイムで交換し、建設発生土の有効利用を推進することを
    目的としたWebシステムです。

    ○機関を問わない土量情報の取得
      ・自機関に関わらず、全ての利用者の情報が検索可能

    ○充実した検索機能
      デジタル地図、工事間距離、搬出入、土工期、
      土質、土量等、様々な検索が可能

    ○公共工事土量調査に対応
      ・当システムに登録することで、「公共工事土量調査入力システム」
       によるcsvデータの出力・提出が不要となります。


    ○土量情報の集計
      ・建設発生土利用率、工事間利用率等の算出
      ・公共工事土量調査に対応

    ○工事受注者によるデータ更新の代行入力
      ・受注者による情報の更新が可能
      (受注者のシステム利用は無料)
      デジタル地図イメージ