システムの改良点



今回の排出事業者用システムの改良点は以下のとおりです。

『建設副産物情報交換システム工事登録証明書』の作成機能を追加
  本証明書は、建設副産物情報交換システムに工事が登録されていることを証明するものです。
「建設副産物情報交換システム工事登録証明書」サンプル(PDF)

    注意点
  • 本証明書は、工事発注者によっては認められない場合もありますが、あらかじめ御了承ください。
  • 本証明書は、作成した時点でのシステムへの登録を証明するものであり、証明書を工事発注者へ提出後に工事情報を削除する場合は、その旨を工事発注者にご連絡下さい。
  • 本証明書は、オンライン(インターネット・JACIC NET EXTRA)ユーザのみ利用可能です。

各種書類(再生資源利用(促進)計画書[実施書]、10条様式、11条様式、搬出先調査票 等)の印刷用ファイルの圧縮形式を、「LZH」から自己解凍型「EXE」の形式へ変更
  これにより、「圧縮・解凍ツール」をもっていない方でも、各種書類を印刷できるようになりました。

再生資源利用(促進)計画書[実施書]に、建設副産物情報交換システム登録工事ID等が表示されるように変更
  これにより、本書類が建設副産物情報交換システムで作成されたことが分かるようになりました。
「再生資源利用(促進)計画書[実施書]」サンプル(PDF)


「建設副産物情報交換システム工事登録証明書」の作成手順は以下のとおりです。

1. 副産物システムにログインして「工事検索」ボタンをクリックします。


2. 登録されている工事の検索条件を指定し「確定」ボタンをクリックします。


3. 登録工事の検索結果一覧が表示されます。登録証明書を作成したい工事の「登録証明書の印刷」項目に表示されている「印刷」ボタンをクリックします。


4.  
(Internet Explorer利用者)
「ファイルのダウンロード」が表示されるので「このプログラムをディスクに保存する」を選択して,「OK」をクリックします。


(Netscape Navigator利用者)
「未定義のファイルタイプ」が表示されるので「ファイルに保存」をクリックします。


5. 「ファイル名をつけて保存」が表示されるので「保存する場所」を指定し、「ファイル名」を指定して、「保存」ボタンをクリックするとダウンロードが開始されます。


以上で「建設副産物情報交換システム工事登録証明書」の作成は完了です。
作成されたファイルは圧縮ファイル(自己解凍型)になっています。ファイルを解凍方法については圧縮ファイル解凍手順をご覧下さい。